映画 0円キッチン

たぶん、邦題を付けた人にはTOKIOの「0円食堂」があったんだろーな。とか、考えてみる(笑)

無料食材で料理を作るだけでなく、食料廃棄というか、食料を使い切る事を主に考えている映画な気がしました。

スーパーや家庭での捨てる予定の食材を使っての料理や食堂のリユース料理は普段の生活の中でも考えていけるし、規格外の食品についても考えていけるなあと思いました。

ただ、規格外や季節外食材を使うには技術がいるんだよねー。

あと、時間。

半調理済の食材が売り上げを伸ばしていると聞くので、忙しい日常のお料理にそのくらい手間をかけられるかが、私の中のポイントです。

二枚目のおいしそうな画像は上映会のあとに出たおいしいお食事。

この上映会、富岡の「おかって市場」さんで行われただけあって、

お食事もでたのです。さすが~。

規格外野菜で作ったカレーという事でしたが、私は規格外の野菜については、特に気にしないので、ごく普通の美味しいカレーでした。

しかし、お豆が入るとヘルシーに感じるなー。