映画 美しい星
原作を読んだ時、昼の連ドラでやればいいのにと思ってしまった原作を映画にするとどうなるの?
と思いながら観に行ってまいりました。
舞台が現代になっていたので、いろいろ違う部分もありましたが、原作の雰囲気も残る面白い映画でございました。
冷めた目で見れば、大杉家の方々はイタイ人なのですが、そのイタさと滑稽さが胸に迫ってきます。
結局、遠く離れた(記憶もない)同胞より近くの家族って事なのかなあ。情って移るもんね。
うまくまとめてある気がしました。
しかし、あの議員秘書はなんだったのでしょうか?
朝にはすずふり亭でフライパンを握っていたような気もしますが……宇宙人だったのか?
ついでに議員の部屋にグンマちゃんがいたのも見逃しませんでした。私はw
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