ふろしき原画 包むための絵

高崎市タワー美術館でやっているふろしき原画 包むための絵という企画展に行ってきました。
ふろしきの原画とふろしきを包みとしたものを展示が展示されています。

ふろしきと聞くと、紫グラデのものが頭に浮かぶのですが、ここにあったふろしきはとてもステキ。

日本画のようなものもあれば、かわいいものまでありました。

気に入ってのもあったけど、あとで、売店で観たら15000円。買えなかったです。

さすが、美術館に飾られるようなふろしきはアートなんですね。

しかし、原画と製品化したふろしきの色の差はけっこうあって、デザインした人はこの微妙な差まで考えてデザインしたのか考えてしまいます。

ドールもデザイン画のままならほしいけど、製品になったら、肌の色が全然違うなんてのがざらですから(涙)